子宮・卵巣がんのサポートグループ あいあいのページ

朝日カルチャーセンター新宿 公開講座
 ◆最善の化学療法を受けるには 
〜婦人科がん・乳がんを中心に〜◆

講師  国立がんセンター中央病院   勝俣 範之
   「子宮・卵巣がんのサポートグループあいあい」主宰 フリーライター
まつばら けい

乳がんや婦人科がんを専門とする腫瘍内科医が、患者や家族の身になって、わかりやすく説明する。抗がん剤のほか、ホルモン療法や新しい分子標的療法も取り上げる。
「副作用--吐き気や白血球減少、肝機能障害、しびれなどへの対応は、どこまで進んだの?」
「自分に最適の抗がん剤は?」「外来化学療法の注意点は?」
「治療中の食事や、脱毛への工夫は?」
「主治医ががん専門医でなく、このまま治療を進めるのは不安」
「将来、できれば子どもが欲しい」
「臨床試験の情報について知りたい」
など、患者や家族からのよくある質問に応える内容。当日、参加者からの質問にもできる限り時間を取る予定。

講師:勝俣 範之 (かつまた のりゆき)
1963年生まれ。国立がんセンター中央病院薬物療法部医長。富山医科薬科大学医学部卒業。大隈鹿屋病院、茅ヶ崎徳洲会病院、国立がんセンター中央病院内科、同第一領域外来部乳腺科などを経て、2007年より現職。専門は、内科腫 瘍学、乳がん、婦人科がん、原発不明がんなどの化学療法。日本内科学会認定医、日本臨床腫瘍学会薬物療法専門医。
講師:まつばら けい
1960年生まれ。フリーライター、「子宮・卵巣がんのサポートグループ あいあい」主宰。日本女子大学卒業。共著書に
『子宮・卵巣がんと告げられたとき』(岩波書店)、
『なぜ婦人科にかかりにくいの?』(築地書館)、
『NHK生活ほっとモーニング がんとともに生きる』(徳間書店)、『私のカラダ』(朝日新聞社) など。
日時
2008年9月27日(土) 15:30〜17:30
参加資格
どなたでも参加いただけます。
場所

東京都新宿区西新宿2-6-1 新宿住友ビル4階  朝日カルチャーセンター

参加費

朝日カルチャーセンター会員  3,360 円   一般  3,990 円

申込方法

本講座は朝日カルチャーセンター主催です。申し込みは直接朝日カルチャーセンターまでお願いいたします。

・朝日カルチャーセンター窓口(新宿住友ビル4 階)で

・電話申し込み   03-3344-5450

  月曜〜土曜  午前 10 時 30 分〜午後 6 時

・朝日カルチャーセンターホームページからも申し込みができます。

http://www.asahi.com/acc/tokyo/application.htm

お問合せ

本講座についてのお問合わせは直接朝日カルチャーセンターまでお願いいたします。

朝日カルチャーセンター

 東京都新宿区西新宿2−6−1 新宿住友ビル

 Tel 03 − 3344 − 1947( 直 )

 ホームページ http://www.acc-web.co.jp/

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