子宮・卵巣がんのサポートグループ あいあいのページ

「イデアフォー」&「子宮・卵巣がんのサポートグループあいあい」共同企画 

痛みに配慮した子宮体がん検査

このテーマは初!

子宮体がんの検査には一般に、しばしば激痛が伴い、気絶する人が10人〜20人に1人とも言われています。そのため、検査に行こうと思っても、つい敬遠してしまう人は少なくありません。そこで、患者中心の医療を志し、痛みにも配慮されているベテラン婦人科医に、日本や海外の婦人科医療が痛みにどう対応しているのか、子宮体がん検査を少しでも快適に受けるにはどうしたら良いのかなど、お話しをうかがいます。また、講演後は、同じ会場でランチ・ミーティング---参加者によるフリートークを開催します。
「怖くて検査に行けない」「こんな痛い目に遭った」「鎮痛剤の服用や腹式呼吸で痛みが和らいだ」「検査のおかげで体がんが見つかった」など、子宮体がん検査にまつわる体験談を中心にわかちあいます。

講師プロフィール:◆対馬ルリ子(つしま・るりこ)さん◆
(ウィミンズ・ウェルネス銀座クリニック理事長、産婦人科医・医学博士
NPO法人女性医療ネットワーク代表理事、性と健康を考える女性専門家の会運営委員)
日時:
2013年4月7日(日) 11:00〜11:45 講師のお話
12:00〜13:00 参加者のランチ・ミーティングフリートーク
会場:
国際研究交流会館(国立がん研究センター築地キャンパス内)第2セミナールーム
東京都中央区築地5-1-1
国立がん研究センター内 中央監視室 TEL 03-3248-8631
参加費:
500円
定員:
30名
申込み:
FAX 043-292-1320 E-mail 0407-kouen@ideafour.org
1.氏名 2.連絡先(電話番号)3.イデアフォーの会員か否か をご記入ください。
 
※子宮体がん検査にまつわる体験談を中心に
※ランチは各自ご用意ください。近隣に、あまりお店はありません。国立がん研究センター内に、売店やテイクアウト可能なコーヒーショップは入っています。
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