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◆ わかちあいのミーティング◆ |
わかちあいのミーティング子どもを産めないことを、どう受けとめるか?
婦人科がん体験者の中には、「子どもをほしかったのに・・」ということを乗り越えるのがむずかしい、がんより悲しかった、という方が少なくありません。
不妊の悩みをわかちあうグループ「フィンレージの会」から、自らも不妊に悩んだ体験があり、現在はカウンセラーとして活動している赤城恵子さんをお招きして、お話をしていただきます。そのあとで、当事者どうしで、「子どもを産めないこと」について語り合います。ご関心のある方は、ぜひご参加ください。
話し手&アドバイザー:赤城恵子さん
◆プロフィール◆1948年生まれ。不妊を体験した後、臨床心理、カウンセリングを学び不妊の悩みを主訴とする「あかぎけいこ・こころのカウンセリングルーム」を開く。 現在「東京都・不妊ホットライン」相談員、東京メンタルヘルス・アカデミー非常勤カウンセラー。 著書に「『不妊』から見た家族と性」(河合隼雄・大庭みな子編『家族と性』岩波書店 1997)などがある。
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