子宮・卵巣がんのサポートグループ あいあいのページ

「グループあいあい&りんりん」運営メンバーの紹介です。運営メンバーは、婦人科がんやリンパ浮腫の当事者などがボランティアでつとめています。 なお、プロフィールの内容は運営メンバー各個人の体験談です。当会として、特定の治療法などを推奨しているわけではありません。



2015年7月に、子宮体がんが見つかり、広汎子宮全摘術を受けました。子宮と両卵巣、卵管などの摘出、それに骨盤内リンパ節の郭清はほんの少しでした。 1B期ではありましたが、術後のリスク判定で、がん細胞の悪性度(グレード)が高いG3と判明し、再発予防の為、追加治療として、化学療法のTC療法 (パクリタキセル+カルボプラチン)を受けました。

ここに至るまでの経緯ですが、私の場合、40代半ばから、毎年、全身のレディースドックを受けていました。 52歳の時、婦人科で、「子宮内膜肥厚という所見あり」と書かれました。これは、子宮内膜が、生理の時、出血とともに、剥がれて薄くなるはずが、肥厚したままの状態にあるという事です。 そして、近所のウィメンズクリニックで、子宮体がんの検査を勧められ、初めて受けましたが、結果は陰性でした。当時、時々、月経が長引いたり、出血量がかなり多いことがありました。閉経の頃にはそんな特徴があると聞いていましたので、その結果に安心してしまいました。 しかし、その9ヶ月後に、相変わらず月経時の出血量が多かったので、心配になり、再びウィメンズクリニックを受診したところ、「内膜は肥厚したままで、子宮体がんの可能性も高いので、さらに詳しい精密検査を受けてください」と、大学病院を紹介されました。

子宮体部は広いので、細胞診も場所がちょっとずれれば、がんがあっても発見出来ない事もあると、後になって知りました。

手術も、抗がん剤治療も、医師を信じて、目の前の事に専念して、無事に乗り切ることができました。ネットなどで自分でも調べ、学びましたが、主治医の女医先生方からも、詳しく説明を受けて、よく話し合い、その都度、十分に納得した上で向き合ったのが良かったのかもしれません。今思えば、体力よりも、気持ちの方が大切で、落ち込まないように、気分を上げて上げてを心がけて過ごしました。幸い、術後の排尿・排便障害も出ず、脱毛以外、抗がん剤の副作用もほとんどありませんでした。
現在は、趣味に、仕事にと、毎日動き回っています。病気になる前と少しも変わらずに過ごせている事を感謝すると共に、同じ病の方の力になれたらと思っています。 治療の最中に、あいあいの会を知り、参加するようになり、現在は、その運営のお手伝いをさせていただいています。 初めての経験で不安との闘いの最中にある方、わかちあいのミーティングの参加を心よりお待ちしています。

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